身体が固くても大丈夫!「空中ヨガ」で極上リラックスタイム


テレビや雑誌などで特集され、若い女性を中心に人気が広まりつつある「空中ヨガ」。実際、普通のヨガと何が違って、どんなメリットがあるか知らない人も多いですよね。空中でポーズをとるだけに、初心者には難しいのでは?と思われがちなこの「空中ヨガ」は、一体どのようなヨガなのでしょうか。

 

ニューヨーク発祥!「空中ヨガ」とは?

ニューヨークのヨガスタジオから始まったとされる「空中ヨガ」は、天井からハンモックのように吊るされた布を使って体勢を変えながらポーズをとる”新感覚ヨガ”として、ダイエットや健康、美容に関心の高い女性を中心に瞬く間に人気は世界中に広がり、その後日本にも上陸。今では東京だけでなく、日本各地のヨガスタジオなどで体験できようになりました。

宙に浮いた状態でヨガを行うので別名、ハンモックヨガ・エアリアルヨガ・無重力ヨガ・フライングヨガなどとも呼ばれ、布にくるまったり、逆さになって吊るされたりと布に体を預けるようにして自由に体勢を取れるのが特徴。また、布に包まれながらゆらゆら揺れる感覚は、母親のお腹にいた時の感覚に近い とも言われ、リラックス効果も抜群。極上のリラックスタイムとなり、ストレス解消など身体だけでなく心のケアにもつながるのも魅力です。

 

「空中ヨガ」のメリットはたくさん

 地上で行う通常のヨガにはない「空中ヨガ」のメリットは、どんなところにあるのでしょうか。空中で行うからこそ得られる効果に注目です。

メリット

初心者でも始めやすい

通常のヨガは、ポーズにもよりますが、すべて自身の筋力とバランス、柔軟性で身体を動かさなければいけないので、難易度が高くなりがち。対して「空中ヨガ」は、吊るされた布が補助器具となって体勢を整えるサポートをしてくれるので、身体を動かす可動域が広がり、初心者でもポーズをとりやすくなります。

身体が硬くてもOK

ヨガを行う人=身体が柔らかいというイメージがありますが、「空中ヨガ」は布に身体を預けながら、無理することなく身体のストレッチが可能になるので、身体が硬い人でも安心してポーズに取り組めます。

より体幹が鍛えられる

空中に浮きながらバランスをとる必要があるため、自然と肩や腕、胸部、腹部、背部などの筋肉を使うようになり、布のサポートを得ながら少ない負担で余計な力を使わずに体幹を鍛えることができます。体幹がしっかりできてくると姿勢も自然と美しくなり、身体も引き締まってきます。

血液の循環を促す

「空中ヨガ」では、多くが逆さまになった状態でポーズを取ります。逆さまになることで、重力の影響で特定の箇所に滞っていた血液の循環が促され、全身の血流が改善 。肩こりなどを和らげ、冷え性やむくみにも効果があるとされています。また、脳にも血液がめぐることで、頭の活動が活発になりスッキリする感覚も得られるようです。

簡単に逆さまになれる

通常のヨガでは倒立や逆立ちといったポーズは、ある程度筋力がある人やヨガ上級者でないと難しく、肩や首への負担も大きいとされていますが、「空中ヨガ」では布を使って、初日から誰でも簡単に逆さまになることができます。

地上では味わえない独特の浮遊感

地上で行うヨガとは異なり、重力による床の圧から開放され、空中に浮かんでいるような感覚で行えるため、初心者でも楽しみながら行えます。

 

「空中ヨガ」で気をつける点とは?

「空中ヨガ」ゆえのデメリットもあります。これらを理解したうえで始めてみましょう。

デメリット 

三半規管が弱いと酔う

布に乗った際の揺れで三半規管(身体の平衡感覚を司る器官)の弱い人は、乗り物酔いの症状になり稀に気分が悪くなることがあります。また、高血圧や心臓の病気、目や耳に疾患がある、ヘルニアなど腰の持病などがある人は、無理に行うと症状が悪化する恐れがあります。事前に医師に相談し問題ないかどうかを明確にしてから行うのがベスト。また、妊婦さんも同様で、避けた方がいいでしょう。

近くにヨガスタジオがない

まだ日本に上陸して数年しか経っていない「空中ヨガ」のため、通常のヨガに比べレッスンが受けられるヨガスタジオが圧倒的に少ないです。いざ始めたいと思っても、近くになくて通えないという場合も。

自宅でできない

天井から吊るされた布を使うという特殊さゆえ、自宅で気軽にトレーニングできないことも難点のひとつ。レッスンに行かない限りより実践的なトレーニングを行えないので、ややもどかしさが生まれるかもしれません。

 

まとめ

もちろん個人差もありますが、初心者には地上で行う通常のヨガよりも取り掛かりやすそうな「空中ヨガ」。見た目も華やかでフォトジェニックなので、インスタ映えすること間違いなし。一度話題作りに参加してみてはいかがでしょうか?日常では体験できない浮遊感にはまってしまうかもしれませんよ。

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