睡眠は質と量どっちが大事? 健康的な睡眠のとり方とは


健康に睡眠は関係していると言われますが、健康に過ごすためには、睡眠は量と質のどちらを重視するべきなのでしょうか。睡眠時間には個人差があり、短めの睡眠でも健康な人もいます。

健康の秘訣は「質のよい睡眠を必要なだけ」

20160726_7_2

人によって必要な睡眠時間は違うため、「健康のために最適な睡眠時間は○時間」とは一概に言えません。自分に必要な時間分の質のよい睡眠をとることが、健康で長生きすることにつながっていきます。

自分にとって最適な睡眠時間をとると、寝つきがよいうえに、すっきりと目覚められて、1日を活動的に過ごすことができます。日々の睡眠時間の記録をとっていくと、何時間眠ったときが調子よく過ごせるかつかむことが可能です。ただし、人によっては平日と休日の違いがあり、休日はリラックスしてゆっくりと休むことで、1週間の疲れがとれる人もいます。
ベストな睡眠時間は、平日と休日に分けて考えてみるとよいでしょう。

質のよい睡眠をとる方法

20160726_7_3

睡眠時間が6時間以下と短くても健康な人は、質のよい睡眠が効率よくとれていることが多いです。睡眠には浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠があり、一定のリズムで繰り返されています。睡眠時間が短くても、深いノンレム睡眠の時間がとれていれば、健康に過ごせる人もいるのです。

深い眠りに必要なメラトニンを正常に分泌させるためには、入眠の前の生活習慣が関係します。「就寝の2~3時間前にはテレビやパソコンを見ない」、「就寝の2~3時間前までに入浴を済ます」、「電気を消して暗くして寝る」の3つが基本です。

また、夜は白熱灯など暖色系の明かりで過ごし、朝日を浴びることで体内時計のリズムが整いやすくなります。夜寝つけない人は無理に早く寝ようとせず、「遅寝して早起き」を繰り返すと、深い眠りが得やすいです。

まとめ

健康に過ごすためには、自分に必要な量の、質のよい睡眠時間を確保することが大切です。長時間寝ないと活動的に過ごせない人にとっては、量も質も確保する必要があります。自分に合った睡眠時間を知って、しっかりと休息をとりたいですね。