バドミントン観戦を楽しむために!ルールや見どころ、知っておくべきことを解説


軽いラケットと羽根により、誰でも気軽に始めることができるスポーツ、バドミントン。サッカーや野球、テニスよりも注目されにくい競技ではありますが、スマッシュの初速が時速400kmを超え、高い集中力と戦略性が必要なスポーツです。

バドミントンってどんなスポーツ? 

バドミントンはシングルス、ダブルス、そして男女1名ずつの混合ダブルスがあります。3試合制を採用しており、先に2試合制すると勝利になります。1試合で先に21点を先制した方が勝利になりますが、お互いが20対20になった場合はデュース戦となり、先に2点差をつけた方が勝利です。それでも勝負がつかない場合は先に30点を取得した方が勝利となります。得点の獲得方法としては、相手が打ち出した羽根を打ち返せなかった場合、相手側に1点追加されます。そして、一つの試合(3ゲーム)をマッチといいます。

 ここがおもしろい!バドミントンの見どころ!

Sport man serving badminton

バドミントンはただ単純にシャトル(羽根)を打ち返すだけでの競技ではありません。まずはシャトルのスピード。シャトルは初速が400kmまで加速することもあり、打ち方によって、スピードの強弱をつけることができます。また、スピードだけでなく、高低もつけることで相手を惑わします。多彩な打ち方があるため、相手を騙す、翻弄し、ポイントを奪います。観戦する際は選手の打ち方や微妙な動きで相手をどう翻弄するかが見どころです。また、相手の2歩、3歩先を読んで打ち方を変えるなど、高い戦略性が必要なスポーツでもあります。戦略性が重要であるため、力や体力任せで勝利することはできません。1試合3ゲーム制のため、体力を温存しつつ、相手を惑わす必要があります。選手の打ち方を見ながら、相手の体勢を切り崩していく様が見どころです。

これだけは押さえておきたい!バドミントンの必須知識3つ! 

beautiful girl holding badminton racket

バドミントンを楽しむにあたり、最低限つけておくべき知識をご紹介いたします。

ゲーム進行

ゲームルールはとてもシンプルです。1試合中2ゲームを制すれば勝利できます。サーブ権もテニスのように複雑ではなく、点数を取った側が次のサーブを打ちます。そして、先に20点を先制した方が勝利となります。

サーブのルールについて

バドミントンのサーブは点数を獲得したチームがサーブを打つことができます。また、ダブルスの場合、サーブを打つ選手の対角線上にサーブを打つ必要があります。

インターバルの長さ

バドミントンではインターバル(休憩)が存在します。一方が11点に到達した以降は1分以内のインターバルが、11点に到達していない時は2分以内のインターバルが認められています。この時間内に選手がコートに入っていない場合は失格となってしまいます。

まとめ

バドミントンは相手の動きを読みつつ、2歩、3歩先を読み、最適なスマッシュを打つ、ルールのシンプルさとは裏腹に奥が深いスポーツです。一見、ただの打ち合いにしか見えませんが、ゲームを行っている方は極度の緊張感と集中力でプレイをしています。試合を観戦する機会があったら、打ち方などのフォームから選手の動きを予測してみはいかがでしょうか。