飛び込み競技の観戦を楽しむために!ルールや見どころ、知っておくべきことを解説


最も競技時間が少ない競技として知られる飛び込み競技。1mと3mからの飛び込み台から勢い良くジャンプをし、着水までのわずかな時間でアクロバティックな演技を行います。そのため、ひと時も目を離すことができない競技でもあります。

飛び込みってどんなスポーツ?

20160715_43_2

飛び込みには、高飛び込み、飛び板飛び込み、シンクロナイズドダイビングの3種目があり、それぞれ、自由選択飛びと制限選択飛びがあります。

飛び板飛び込みは1m、3m、高飛びは10メートルの高さから飛び込みます。着水までの時間はわずか数秒。その間に演技を行う必要があります。

また、難易度の高い演技だけでは高得点につながりにくく、いかに綺麗な演技を行い、綺麗な着水を行うことができるかが勝敗を決します。

2人で全く同じ演技を行うシンクロナイドダイビングは息の合った演技と着水には高い技術力とチームワークが求められます。

ここがおもしろい!飛び込みの見どころ!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

飛び込み競技は難易度の高い演技が注目されがちですが、飛び込みの競技では難易度の高い演技よりも、いかに着水が綺麗かどうか、が得点ポイントの評価基準となります。もちろん、高い難易度の演技を成功させ、着水も完璧であれば、高得点を狙うことができます。着水には唇を弾いたような音のみで着水し、水しぶきがほとんど挙がらない「ノースプラッシュ」という着水技術があります。日本でも高い演技力を持ち、かつノースプラッシュの技術を持つ選手はほんの一握りと言われています。世界大会に参加する選手のほとんどがノースプラッシュの技術を有している選手が多く、難易度の高い演技とともに高い技術力の着水も観戦することができます。

これだけは押さえておきたい!飛び込みの必須知識3つ!

Female swimmer, that jumping into indoor swimming pool.

演技力よりも着水が大事

飛び込みは難易度の高い演技よりも、着水の綺麗さが高得点につながります。ダイナミックな演技はもちろん、水しぶきがほとんど上がらない着水も見応えがあります。

全部で6回の演技を楽しめる

飛び込みでは男子の場合は6回、女子は5回演技を行います。その際、全ての飛び込みで異なる演技が必要となります。

一躍、有名人に!?スプラッシュブラザーズ

飛び込みでまさかの0点を叩き出した競泳選手がいることはご存知でしょうか。東南アジア競技大会で競技に挑んだフィリピン人選手の2人です。ジャンプのタイミングを間違えたため、お尻から着水してしまい、0点を獲得してしまいました。ブラザーズの由来は異なる選手が連続して、着水に失敗したためです。

まとめ

飛び込み競技は競技の中で最も競技時間の短い競技です。一瞬の時間内に綺麗な演技を行い、水しぶきがほとんど起きない着水は爽快感と緊張感が味わえる競技でもあります。全く同じタイミングで演技を行い、着水するシンクロナイズドダイビングは見応えがあります。