日本代表、五輪水泳男子400m個人メドレーで快挙


8月5日に開幕したばかりのリオデジャネイロオリンピック。大会2日目は水泳、柔道、フェンシング、射撃、ラグビー、自転車、ボクシングの競技が行われます。開会式も大熱狂で終わった後すぐに開催される競技は注目度も高いことで有名です。

60年振りのダブル表彰!水泳男子400m個人メドレー

水泳の中でも最も過酷といわれる400m個人メドレー。そんな中、2人の日本人が快挙といえる偉業を達成してくれました。荻野公介選手が日本新記録である4分6秒05を更新し、金メダルを獲得。そして、瀬戸大也選手が4分9秒71で銅メダルを獲得しました。個人メドレーでの日本人の金メダル獲得は史上初とのことです。また、競泳金メダルも2008年の 北島康介選手が100m、200mで2冠を達成して以来となります。2大会ぶりの金メダルとあって、今後の水泳日本代表選手の活躍が期待されます。

日本人メダル第一号は柔道

日本人メダル第一号、第二号となったのは柔道女子48㎏級の近藤亜美選手、そして柔道男子60キロ級の高藤直寿選手がそれぞれ銅メダルを獲得しました。近藤選手は今回のリオデジャネイロオリンピックが初出場での快挙かつ、女子48㎏級のメダルは2008年北京オリンピックの谷亮子選手以来の獲得となります。2012年のロンドンオリンピックでは史上初の金メダル0という悔しい結果に終わった日本柔道。今回の大会では、その汚名を晴らすべく、強化練習に勤しんできた柔道日本代表にとっては頼もしい滑り出しといえます。

感動の逆転劇!女子重量挙げ48kg級で銅メダル!

女子重量挙げ48㎏級といえば、ロンドンオリンピックの銀メダリストである三宅宏美選手。3度の試技に挑戦できる重量挙げでは、三宅選手は81kgからスタートするも1回目、2回目と立ち上がることができずに失敗してしまします。実は三宅選手は大会直前に腰痛が悪化してしまい、痛み止めを服用してのリオ五輪への挑戦でした。誰もが諦めかけましたが、三宅選手ただ一人は決して諦めていませんでした。メダル獲得を目指し、クリーク&スナッチで1回目を成功させ、2回目は失敗に終わります。ラストチャンスとなる3回目には107kgを見事に成功させ、トータル188kgで銅メダルに輝きました。腰痛悪化というハンデを背負っているにも関わらず、4大会連続出場、かつ2大会連続メダル獲得という偉業を成し遂げました。

まとめ

大会2日目には早くも金メダルを獲得、ダブル表彰台を果たした男子水泳。また、2012年のロンドンオリンピックの金メダル0個の屈辱を果たすべく、順調な滑り出しを見せてくれた日本柔道。そして、最後まで決して諦めない強靭なスポーツマンシップを発揮し、日本に感動を与えてくれた重量挙げ女子。今後も日本勢の活躍が期待されます。