2大会連続のメダル獲得!ウェイトリフティング


重いバーベルを一気に頭上まで上げるスナッチと、バーベルを肩→頭上の順番で挙げるジャークの2種類の合計点で争うウェイトリフティング。8月9日時点では女子48㎏級、女子53kg級、男子56kg級、男子62kg級が開催されています。

4大会連続出場、2大会連続のメダル獲得!

女子48㎏級の三宅宏美選手が銅メダルを獲得。2012年のロンドンオリンピックの銀メダルに続き、2大会連続メダル獲得を達成しました。大会直前に腰の痛みを訴え、コンディションが心配されましたが、見事な逆転で銅メダルに輝きました。前半のスナッチでは1回目、2回目ともに失敗し、3回目の81kgで8位スタート。そして、後半のジャークで2回目を失敗したにも関わらず、3回目に107kgに成功。合計188kgをマークし、3位に入賞しました。三宅選手はロンドン五輪で日本女性初のメダルとあって、今大会も注目されていました。しかし、ロンドン大会後は休養し、再スタートを切りましたが、その間の自己最高マークはなく、ウェイトリフティングでは選手生命に関わる腰痛が悪化。なんと半年間、トレーニングができない状態が続いたそうです。三宅選手はお父さんである三宅義行さんを監督に迎え、まさに親子でのメダル獲得となりました。

男子62kg級の気になる結果は?

男子62kg級では糸数陽一選手と中山陽介選手が出場しています。気になる結果が総合4位と惜しくもあと1歩メダルに届かずの結果となりました。また、中山陽介選手は12位に入賞となっています。しかし、糸数陽一選手は今大会が初出場です。さらに今大会で日本新記録となる169kgをマーク。6回の試技もすべて成功させている好成績で大会を終えています。158cmという小柄な身体に秘められたパワーは2020年の東京オリンピックでの金メダル獲得が期待されています。

女子53kg級は6位入賞!

女子53kg級には2012年ロンドンオリンピックで12位に入賞した八木かなえ選手が6位に入賞しました。メダルの獲得にはなりませんでしたが、前大会の自己順位を更新しており、一歩ずつ確実にメダルに近づいている選手です。48kg級の三宅宏美選手も3大会目で初のメダルを獲得しています。次回の会場は2020年の東京オリンピック。ホームでの初のメダル獲得が期待されています。

まとめ

現時点では男子女子ともにメダルは1つのみの獲得ですが、若手選手の成長が著しい結果となっています。2020年東京オリンピックでは大量のメダル獲得が予想される日本ウェイトリフティング。今後の活躍が楽しみでなりません。