競泳は金メダル2個を含む7つを取得!


日本初の金メダルをもたらした男子400m個人メドレーをはじめ、日本勢は合計で7つのメダルを獲得しました。その他、メダルを獲得はできませんでしたが、次回の2020年のオリンピックに期待がかかる内容でした。

60年ぶりの同時表彰

今回のリオデジャネイロ五輪では60年振りとなる日本人の同時表彰が行われました。金メダルは日本新記録4分6秒05をマークした萩野公介選手、銅メダルには4分9秒71をマークした瀬戸大也選手がそれぞれ受賞しました。萩野選手は昨年のフランス合宿で右手を骨折したにも関わらずの金メダル獲得だったため、感動も大きかったようです。大会初日での金メダル獲得とあって、競泳だけでなく、その他の選手にも良い刺激を与えてくれた結果となりました。

競泳女子も素晴らしい成果を残す!

競泳男子で盛り上がっている最中、競泳女子も優れた功績を残してくれました。3大会出場で、今回のリオ五輪競泳選手団の史上初女子キャプテンでもある金森理恵選手が競泳女子200m平泳ぎで金メダルを獲得。また、メダルは逃してしまいましたが、競泳女子100バタフライでは56秒86の日本新記録を叩き出し、6位に入賞した池江璃花子選手。200mバタフライでは星奈津美選手が2分05秒20で銅メダルを獲得しました。特に金メダルを獲得した金森理恵選手は2008年北京オリンピックに初出場するもその後、世界選手権ではメダルを一つも取っておらず、何度も引退を考えたそうです。そんな苦しい8年間を過ごし、獲得した金メダルはまさに努力の結晶といえます。

男子は惜敗も銀メダルを獲得

女子と同じく、日本競泳が強さをみせるバタフライ。200mバタフライでは坂井聖人選手が1分53秒40で銀メダルを獲得しました。また、400m個人メドレーで金メダルを獲得した萩野公介選手が200m個人メドレーでも銀メダルを獲得。今大会で4連覇を達成したアメリカのマイケル・フェルプス選手に次ぐゴールでした。同じく200m個人メドレーに出場した藤森太将選手はゴール直前まで3位を維持していましたが、ゴール直前に中国の汪順選手の追い上げにより、タッチの差でメダルを逃してしまいました。しかし、次回の2020年オリンピックに期待がかかる結果となりました。

まとめ

60年振りのダブル受賞や悲願の金メダル獲得など感動を巻き起こしてくれました。しかし、欧米選手が有利といわれる自由形では厳しい結果に終わったのも事実です。今回の功績を活かして、苦手分野でのメダル獲得にも期待がかかります。