卓球男子団体、史上初のメダルが確定!


2012年には女子団体が史上初の銀メダルに輝き、日本を興奮の渦に巻き込んだ日本卓球選手団。リオデジャネイロ五輪では卓球金メダル常連で強豪の中国に勝利できるか注目が集まっています。果たして、その結果は?

世界ランク2位のドイツを撃破!

卓球日本というと福原愛選手のように卓球女子が注目を集めますが、今回は卓球男子が団体戦・個人戦でも功績をあげてくれました。男子団体戦では第一試合でストレート負けを喫するも第二試合はストレート3-0で見事勝利。第三試合のダブルスでは2-1で勝利。そして、勝てば決勝進出の第4試合では第2試合で流れを変えてくれた水谷隼選手が力強いスマッシュを打ち続け、勝利!見事に決勝に進出することができました。日本男子卓球界において、オリンピックでのメダル獲得は悲願であり、まさに歴史に残る偉業を残してくれました。次回、決勝は世界ランキング1位の中国となります。

日本のエース誕生!水谷隼選手

長らく、日本男子卓球界において、エースが不在でした。しかし、今回のリオデジャネイロ五輪では卓球男子団体の決勝進出を果たした水谷隼選手は正確なスマッシュと激しいラリーを得意とします。団体戦では強豪ドイツに圧倒的な攻めを行い、逆転の隙を一切与えません。また、水谷隼選手は個人種目でも男女を通じて、初メダルとなる銅メダル(卓球男子シングルス)を獲得しています。インタビューでは長年の夢を叶えられた嬉しさと、今負けたら絶対に後悔する、死んでも絶対に負けたくないという想いで試合に臨んだそうです。個人戦も団体戦もその闘志が全身から溢れ出ていたのが印象的でした。

女子卓球は苦戦も団体戦でメダル獲得を狙う!

女子卓球団体戦は準決勝まで順調に進みましたが、対戦した強豪ドイツに逆転負けを喫してしまいました。完全に流れが変わったのが1番手の伊藤美誠選手とペトリサ・ソルヤ選手の対戦。伊藤選手が先手を取り、ソルヤ選手が後を追う展開となりましたが、両者2ゲームずつ奪った最終ゲームで伊藤選手が9-3でリードしていたにも関わらず、ソルヤ選手の怒涛の追い上げにより9-10で逆転負けに喫してしまいます。第二試合は見事勝利し、持ち直しましたが、第三試合の福原愛選手、伊藤美誠選手のダブルスでも逆転負け。また、第四試合で取り返すものの第五試合では福原愛選手が最終ゲームを9-7でリードしていたにもかかわらず、またも逆転を許し、決勝進出を逃してしまいました。

まとめ

今回は女子卓球が惜しい戦いになってしまいましたが、男子卓球が史上初のメダル獲得など快進撃を見せてくれました。男子、女子ともに結果が楽しみですが、いずれにせよ2020年の東京オリンピックの活躍も期待されます。