男女ともにメダル獲得の快挙!


男女ともに実力の高い選手で構成された日本卓球代表団。シングルス、ダブルス、団体ともに順調な滑り出しを見せ、準々決勝以上に進出。男子卓球の水谷選手、女子卓球福原愛選手がともに4強入りを果たしており、メダル獲得に期待がかかります。

男女ともに初の4強入り

卓球シングルスは男女ともに初の4強入りを果たし、メダル獲得の期待が高まる中、女子シングルスに参加した福原愛選手は優勝候補の中国の李暁霞選手に0-4で敗れ、決勝進出にはならず。3位決定戦では北朝鮮のキム・ソンイ選手に1-4に終わり、残念ながらメダル獲得にはなりませんでした。しかし、男子シングルスに参加していた水谷隼選手は決勝進出を逃すも3位決定戦で6大会出場中のベラルーシのサムソノフ選手に4-1で見事勝利を飾り、日本人初となる卓球男子シングルスのメダル獲得となりました。

女子団体戦では決勝逃すも見事に銅メダルを獲得!

卓球女子団体は準決勝で強豪ドイツに惜しくも破れ、臨んだ3位決定戦。福原愛選手、石川佳純選手、そして期待の新人で弱冠15歳の伊藤美誠選手で、シンガポールと対戦。第一ゲームに参戦した福原愛選手はシンガポールに先制を許してしまうものの、続く第二ゲームではシングルスで石川選手が勝利。第3ゲームは福原・伊藤のダブルスでも勝利を飾った。最後となった第4ゲームは弱冠15歳の新人、伊藤美誠選手が2012年ロンドンオリンピック女子シングルスの胴メダリスト、フェン・ティアンウェイを見事に打ち破り、日本の胴メダルが確定しました。2012年ロンドンオリンピックに続く、2大会連続のメダル獲得を達成しました。

日本史上初の男子団体銀メダルを獲得!

水谷隼選手をはじめ、目まぐるしい成長を遂げている日本卓球男子。男子シングルスでは水谷隼選手が日本人初となる男子卓球シングルスで胴メダルを獲得するなど波に乗っている状況です。迎えた男子団体準決勝では強豪国ドイツを3-1で破り、初の決勝進出を果たしました。決勝戦は大会3連覇を狙う強豪中国。第一ゲームは丹羽孝希選手が惜しくも破れ、続く水谷隼選手が見事なラリーを決め、見事勝利。しかし、第3ゲームのダブルスでは丹羽孝希選手と吉村真晴選手組が負けてしまい、第4ゲームでシングルスの吉村真晴選手も敗退してしまいました。結果は1-3で銀メダルの獲得。しかし、卓球男子では今までの大会でメダル獲得がされておらず、男子シングルスの水谷隼選手の銅メダル獲得に続く今大会2つ目のメダル獲得となりました。

まとめ

男女ともに団体でメダルを獲得。そして、日本人史上初の男子シングルスのメダル獲得となり、大きな成長を遂げた日本卓球界。特に男子団体での銀メダル獲得は2012年の女子団体銀メダルに続く快挙といっても過言ではありません。今後の更なる飛躍が期待されます。