陸上競技は日本快勝!若手の台頭も!


男子団体400mリレーでは、見事銀メダルを獲得した日本陸上。100m走でも準決勝まで進出するなど若手が好成績を出してくれました。しかし、陸上は何も短距離走だけではありません。競歩ややり投げなどその他の競技の結果について、ご紹介いたします。

失格から一転!胴メダル獲得!

リオデジャネイロオリンピック15日目に開催された陸上男子競歩50kmに出場していた荒井広宙選手は3着でゴールしましたが、ゴール争いをしていたカナダ選手とゴール直前で接触。相手選手のゴールを妨害したとして、失格になってしまいました。この結果を不服とした日本は抗議を行いました。すると、抗議が認められ、荒井広宙選手の胴メダルが確定しました。リオデジャネイロ大会に参加した陸上選手のメダル第一号に輝き、その他の陸上種目に参加する選手たちに良い流れを作り出してくれました。

無念!メダル獲得ならずのやり投げ

予選通過に必要な83メートルを第一投目でマークした新井涼平選手。2015年に行なわれた世界選手権では9位と惜しくも8位入賞を逃しており、今大会でのメダル獲得に意欲をだしていました。しかし、決勝では助走でリズムを掴むことができなくなり、手足のバランスも崩れ、思った以上の記録が出なかった第一投目は77メートル98で9位をマーク、第二投目も79メートル47と予選通過時の83メートルはおろか、80メートル台にも届かない不調に陥った。第三投目も72メートル49となり、8位以上に入賞しなかったため、第四投目のチャンスがなく11位となり、残念ながらメダル獲得にはなりませんでした。

その他の陸上結果について

その他の陸上競技に出場している日本選手の結果はどうなったでしょうか。男子棒高飛びに出場した沢野大地選手は日本記録保持者でもあります。決勝に進出し、5メートル70で7位入賞となりました。男子110メートル障害に出場した矢沢航選手は予選1組に出場するも13秒89で6着に。本来、予選敗退になるところが雨天により、3組以降の条件が異なったため、再レースを実施。再度、チャンスを掴みましたが、速報タイムは13秒86となり、残念ながら予選敗退となってしまいました。

まとめ

次世代の若手が男子100m走、男子団体400mリレーで活躍を見せてくれましたが、今まで注目されにくかった競歩ややり投げといった種目でも活躍を見せてくれた日本陸上。次回の2020年東京オリンピックでは更なる飛躍が期待されます。