筋トレ・ダイエットにもおすすめ! 「バドミントン」の魅力とは?


子どもの頃は公園でやっていたけれど、大人になってからはご無沙汰かも…なんて人が多い「バドミントン」。オグシオペアにはじまり、近年ではタカマツペアなど、日本人選手の活躍も目立ちますよね。実はバドミントンは運動量が多く、筋トレ・ダイエット効果もあるスポーツです。楽しみながら身体を動かすもよし、筋トレの一環としてハードに取り組むもよし。久しぶりにラケットを握ってみませんか?

 

「バドミントン」を始めるメリット


初心者でも経験者でも手軽にできる「バドミントン」には、どんなメリットがあるのでしょうか?

● 気軽に始められる!
家族や友達とのレジャーをはじめ、学校の授業やレクリエーションなどで多くの人が一度は経験したことがあるのでは?長年のブランクがあっても、簡単なラリー程度ならばすぐに勘を取り戻せるでしょう。

● 必要な道具が少ない!
ラケットとシャトルがあれば、すぐに始めることができます。通常の運動靴でもOKですが、より本格的に取り組みたい人はクッション性に富んだ専用シューズを履いた方が、足首や膝などのゲガ予防にもつながります。

● 2人から始められる!
団体スポーツと異なり打ち合う相手が1人いればOKなので、メンバー集めの必要がほとんどありません。

● 場所を見つけやすい!
競技としては室内でネットを張った状態でのプレイになりますが、身体を動かすことをメインとする場合は、庭や近隣の公園などでもできるので、無料でかつ時間を気にせず使うことができます。どこでできるかなど、場所を探す手間が省けるのも高ポイント。

● 自分に合った運動強度で続けられる!
競技として勝負にこだわりハードな運動量の中で行う“競技系”から、できるだけ長くラリーを続ける“レジャー系”まで、自分の運動能力や目的に合わせて運動強度の調節が利くので長く続けられます。

● ダイエット効果が期待できる!
“競技系”の「バドミントン」は、反射的・瞬発的に筋肉を使う動きが多いので、無酸素運動に分類されます。従って、脂肪を燃焼するというよりも筋肉をつけることに向いています。筋肉をつけることで代謝が上がってカロリーが消費されやすくなるため、結果的にダイエット効果へとつながります。即効性のあるダイエットというより、痩せやすい体質作りに適しています。

一方、“レジャー系”の「バドミントン」は、有酸素運動。なるべくゆったりと長い時間ラリーを繰り返しながら動き続けることで、脂肪燃焼効果が見込まれるのでダイエットにも最適。友達とおしゃべりしながらラリーをするなど、楽しく続けられるのもメリットです。

ラケットとシャトル、そして打ち合う相手が揃っていれば、今日からでも始められる身近なスポーツ。“競技系”でも“レジャー系”でもダイエット効果が期待できるので、自分に合う方で取り組むことができるのも魅力ですね。

 

必要な道具を揃えよう!


「バドミントン」は、こちらの3アイテムがあれば、いつでもどこででも始められます。

ラケット

一番安価なラケットといえば、100円均一ショップのもの。他にも、ホームセンターなどで1,000円程度から購入できます。初心者やレジャー感覚で始めてみたい場合は、まずはこれらを使用してみましょう。ただし重量が重かったり、破損しやすかったりなどのデメリットもあります。慣れてきて安いラケットでは物足りなくなり、より本格的に始めたい人は、スポーツ用品店などでメーカー品の購入を。5,000円程度から2万円以上とバリエーション豊富に揃っています。店員さんと相談しながら、グリップの握りやすさや重さなどにこだわって選んでくださいね。

シャトル

本物の水鳥の羽がついているものと、ナイロン製のものがあります。レジャー感覚ならば繊細なシャトルコントロールの必要がないので、安くて耐久性のあるナイロン製で十分。競技では、試合時にはガチョウの羽+コルク、練習時にはアヒル+コルクなどでできたシャトルが使用されています。これら天然の水鳥の羽は打ち応えが良く飛行距離に優れているので、試合レベルでの”打球感”を味わいたい人はこちらがオススメ。

シューズ

基本的には、スニーカーや運動靴であれば不自由なく動けます。本格的に始めたい人は、専用シューズがマスト。「バドミントン」は競技となれば前後左右にダッシュしたり、ジャンプしたりとハードに動き回ります。脚や膝、腰などにかかる負担を軽減させケガを防止するためにも、専用シューズを用意する必要があります。

「初期費用を抑えたい!」、「レジャー感覚でスタートさせたい!」という人は、まずはお手ごろ価格の道具を購入しましょう。より本格的に競技として続けてみたい人は、技術力の向上やケガの予防のためにも、自分に合った専用の道具を取り揃えれば、モチベーションも上がりますよ!

 

意外と多い競技人口


学生スポーツの中心といえば部活動ですが、盛んなイメージがあるのはサッカーや野球、バスケットボール、バレーボールなどではないでしょうか。

しかし、平成29年度(公財)全国高等学校体育連盟 加盟・登録状況【全日制+定時制】によると、「バドミントン」は高校生男子の登録人数は、サッカー、バスケット、陸上、テニスに続いて、第5位に、高校生女子の登録人数は、バレーボール、バスケットボールに続いて第3位にランクイン。学生スポーツにおいて、競技人口の多い人気スポーツの一つなのです。

また、笹川スポーツ財団が2012年に発表した調査データ「種目別にみるスポーツ実施状況に関する研究」の『スポーツ活動に関する全国調査』によれば、種目別スポーツ実施人口(成人+青少年)において、年1回以上実施したスポーツで「バドミントン」は約970万となり、サッカーの約800万人、野球の約740万人よりも多いという結果が出ています。日常で「バドミントン」に触れている人は、想像以上に多いことが伺えますね。

 

まとめ

競技人口が多いからこそ「昔やっていたよ!」なんて”バド友”は意外と見つけやすいかも。ラリーが続くようになると、ますます楽しくなって夢中になりますよ。ぜひチャレンジしてみてくださいね。