レスリング観戦を楽しむために!ルールや見どころ、知っておくべきことを解説


人類史上初の世界高い14連覇を果たし、霊長類最強と歌われる吉田沙保里選手で有名なレスリング競技。柔道と比べてもポイント先取しやすく、白熱した試合を楽しめます。チャレンジによるビデオ判定要求もできる協議の中ではフェアな種目でもあります。

レスリングってどんなスポーツ?

wrestlers wrestling men isolated silhouette

競技を行う黄色のエリア「センター」と場外間近を知らせるレッドエリア「パッシビティゾーン」の中で行われる競技です。試合時間は2分間3ピリオド、インターバル30秒で争われます。ポイント先取が勝敗を決しますが、相手の両肩を1秒間マットにつける「フォール」を行うとその時点で試合終了となります。

その他、相手に警告を3つ与えるとその時点で勝利となります。トップレベルになるとタックルや一本背負いなど相手を倒す技の掛け合いを観戦でき、白熱した試合を楽しむことができます。ポイントは1点、2点、3点、5点で得点を奪い合います。

ここがおもしろい!レスリングの見どころ!

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レスリングは上半身のみで技をかけ合うグレコローマンスタイルと全身を使っての攻防戦のフリーの2種目があります。また、階級ごとに競われるので、体格差に左右されずに地域・人種問わずに活躍できる競技です。

レスリングの見どころは肉体同士が激しくぶつかり合う技の掛け合いです。相手の背後に回りこみ、大きく円を描きながら投げ飛ばす投げ技は高得点にもつながりやすく、豪快で観客のボルテージを一気に上げます。倒れこんだ相手を90度以上仰向けにさせ、5秒間維持する寝技も高得点につながり、選手同士の激しい攻防を楽しめます。

これだけは押さえておきたい!レスリングの必須知識3つ!

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チャレンジとは??

新ルールとして取り入れられた「チャレンジ」は選手が判定に不満を持った際に、ビデオ判定を要求できる制度です。他の競技では審判がビデオ判定の有無を判断しますが、選手自身がビデオ判定を要求できるのはレスリングだけです。

レスリングの禁止ルールとは?

レスリングでは関節技や指を折り曲げるなどの身体的に深刻な影響を与える技や打撃系やかみつきなど直接怪我を与える技は禁止されています。

テクニカルフォールとは

テクニカルフォールとは、3点先取の技を2回決める、5点の技を決める、ポイント差が6点となった時点でテクニカルフォールが認められ、その時点でピリオドとなります。

まとめ

日本女子レスリングは世界大会でも好成績を残しており、人気の競技です。選手の肉体が激しくぶつかり合い、相手の背後に回りこもうとする掛け引きや技が決まったときの瞬間は見応えたっぷりです。ポイントが取りやすい競技でもあるので、白熱した試合を楽しめます。