射撃観戦を楽しむために!ルールや見どころ、知っておくべきことを解説


世界大会の正式種目として採用されている射撃。遠くの動く的を射抜く瞬間は観客にも爽快感を与えてくれます。射撃には3種目あり、それぞれ特徴があります。今回は射撃をより楽しく観戦するために射撃の魅力について、ご紹介いたします。

射撃ってどんなスポーツ?

2016720_65_2

射撃にはライフル射撃、ピストル射撃、クレー射撃の3種目があります。「ライフル射撃」は固定された的に向けて、銃弾を発射する競技、「ピストル射撃」は片手で射撃ができる競技、「クレー射撃」は空中に放たれた円盤を、散弾銃を使って、打ち落とす競技です。

また、射撃にも複数のスタイルがあり、立っている状態で撃つ「立射」、片膝をついた状態で撃つ「膝射」、両肘を付いて、うつ伏せの状態で撃つ「伏射」、両肘を突いた状態で撃つ「肘射」の4つのスタイルがあります。世界大会で採用されている射撃はライフル射撃とピストル射撃の2種目となります。

ここがおもしろい!射撃の見どころ!

2016720_65_3

射撃の競技時間は1時間~2日間に渡り、行われます。各種目によって、制限時間内に規定されたかずん射撃を行い、その合計得点を競います。限られた時間内、決められた数の銃弾しか撃てないため、プレッシャーの大きい中で競技に臨みます。得点の高い的を射て、相手選手との差を広げる、差を縮めるなどの切迫した試合であれば、観客も手に汗を握りながら、観戦することができます。また、冷静に的を射止める競技には臨場感があり、選手と一体になって競技を楽しむことができます。

これだけは押さえておきたい!射撃の必須知識3つ!

2016720_65_4

射撃の表記を覚えましょう

射撃の競技種目の表記方法は特殊です。例えば、「50m S 40 m」という表記をします。50mは銃の種類、Sは射撃姿勢、40は発射数、Mは種別を表します。

観戦時の注意点とは?

射撃は壮絶な発砲音を生み出します。そのため、発砲音対策として、必ず耳栓をするようにしましょう。

ピストル競技がおすすめ

射撃の試合時間は最低でも50分以上行われます。しかし、ピストル競技は決められた段数を撃ち終われば試合が終わる種目、またピストル女子は50分で終わる種目があります。

まとめ

射撃は高度な射撃技術だけでなく、精神面がとても影響する競技です。制限時間内に決められた弾数を撃つという緊迫した状況下で競技が進行されます。また、近代五種競技には競技の一つとして含まれており、その他の競技と一緒に楽しめるメリットがあります。