喫煙現役スポーツ選手が考える!禁煙する、しない?辞めるならいつ?


現役アスリートかつ喫煙者のあなたは、禁煙を考えたことはありますか?喫煙は身体能力を減少させるばかりでなく、セカンドキャリア時に企業から入社拒否されることもあるのです。禁煙する?しない?いつ禁煙する?喫煙についての答えを一緒に考えましょう。

喫煙者は就職できない?企業のタバコに対する考え方

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最近では禁煙を社内規則として制定する会社が増えてきました。中には「喫煙者は採用しない」と明言する会社もあるほどです。
次のような「喫煙が仕事に及ぼす害」の認識が企業間に浸透してきているため、これからも社内禁煙の流れは続くと思われます。

1.作業効率の害

喫煙者の中には、体内のニコチンが減ると集中力が落ちるからと、頻繁に喫煙休憩を取る人もいます。1回毎はほんの数分でも、1日の喫煙休憩時間を合計すると20~30分程度にもなり、喫煙時間分だけ作業が進まないということになります。

2.病欠リスクの害

「喫煙者は、吸わない人に比べて長期病欠するリスクが2倍」という調査結果があります。また、非喫煙者と比べて、うつ睡眠障害になるリスクも2~3倍と高く、喫煙が業務の進行に悪影響を及ぼすことは明らかです。

3.会社に及ぼす害

社内に喫煙者がいると、分煙のため喫煙スペースを設置しなくてはならず、業務のためのスペースが圧迫されます。また喫煙スペースを野外にすると、喫煙者が喫煙のために席を外す時間が長くなり、効率が下がります。

アスリートにタバコが及ぼす害を知ろう

pack of cigarettes crushed metal dumbbell on a black background. Sports wins bad habits.

タバコがアスリートにとって百害あって一利なしである事実はもうご存知かと思いますが、ここでタバコがアスリートに与える害についてもう一度おさらいしておきましょう。

1.スタミナを奪う

タバコは血液が酸素を体内に取り込む働きを妨げるので、体内に酸欠状態を引き起こし、心臓に負担をかけるためスタミナが落ちる原因になります。

2.体調を崩す

タバコの成分が気道粘膜の機能を鈍らせるため病原菌が体内に入りやすく、また体内のビタミンCを破壊して風邪やけがの回復を遅らせます

3.身体づくりの材料を減少させる

体をつくる材料となるタンパク質を食事で摂取しても、タバコの有害物質を追い払うために使われてしまうので、身体づくりに使われる量が減少してしまいます。

実際にタバコを辞めた人に聞いた「禁煙アイデア3選」

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以上のことから、タバコを吸うことは就職にもアスリート活動にも不利であることが分かります。つまり、あなたがタバコを辞める時期は「今すぐ」ということです。 それでもタバコを辞められそうにないあなたに、禁煙を成功させるアイデアを3つご紹介します。

1.タバコを吸っていた時間にやることを決める

禁煙するとちょっとした空き時間が手持ち無沙汰になるので、あらかじめこの時間にやることを決めておきましょう。コーヒーを入れる、ガムをかむ、筋トレ5分、とりあえず外を走ってくる、など。

2.飲みの誘いはしばらく断る

お酒が入ると気分が大きくなって「1本だけなら」と喫煙を許してしまいがちです。メンバーに喫煙者が多ければなおのこと、飲みに行くのはしばらく我慢しましょう。

3.禁煙アプリをダウンロードする

最近ではスマホに無料ダウンロードできる禁煙アプリが数多く開発されています。何日禁煙できたかを自動計算し、節約できたタバコ代金が表示されるなど、禁煙を効果的に励ましてくれます。

まとめ

タバコを辞めると持久力が5%上がると言われています。
禁煙すれば、もしかするとスポーツの成績が上がるかもしれませんし、セカンドキャリアを考える際にも選択肢が広がるでしょう。まずは、1週間我慢できれば禁断症状が軽くなりますので、頑張りましょう。

 

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