これがあれば安心!合宿や海外遠征で持っていくべきアイテムとは


技術やチームワーク向上のための合宿。そして大切な試合にのぞむ遠征。どちらも通常の旅行とは目的が違いますが、持ち物の用意は、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか。おすすめのアイテムや海外遠征の場合についてもご説明します。

1.スポーツ合宿や遠征で持っていくものは旅行と一緒でいいの?

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スポーツ合宿や遠征で持っていくものの準備は、通常の旅行での持ち物を基本に練習時の持ち物をプラスするといいでしょう。
バッグは2つ、普段練習に行くときに使うバッグと旅行用バッグを用意します。練習用バッグには初日に必要な練習着や水筒などを入れ、その他のものは旅行用バッグに入れましょう。

普通の旅行で必要なもの

  • 着替えと下着(練習時以外に着る普段着、宿泊日数分)
  • シャンプーや石鹸などお風呂用品(浴室までの持ち歩き用袋も忘れずに)
  • タオルや歯ブラシなどアメニティーグッズ
  • 雨具またはウインドブレーカー(レインコートなど両手が空くものが便利)
  • パジャマ(合宿の場合はジャージが多い)
  • 帽子
  • ハンカチ・ティッシュ
  • 常備薬
  • 保険証のコピー

最近は、歯ブラシやタオルなどのアメニティーグッズは宿泊施設に用意してあることがほとんどですが、確実にあるかどうかが分からない場合は持参したほうが無難です。シャンプーも浴室に用意されているものが自分の髪質に合わないこともあるので、心配な方は普段使っているものを持っていきましょう。
普段着は、基本的には合宿の日数分を持っていきますが、長期の場合は途中コインランドリーなどで洗濯することになります。ジーンズは乾きにくく重いので、ジャージなど乾きやすい素材のものを中心に選びましょう。

スポーツ合宿や遠征で必要な物

  • 練習着(シャツ、パンツ、インナーシャツ、ソックス、スパッツ)
  • スパイクなど練習用シューズ
  • ボールやひざ当てなどスポーツグッズ
  • 汗ふき用タオル2日分(宿で使うものとは別に用意)
  • コールドスプレー・アイシング
  • 水筒・ペットボトル
  • 日焼け止め、虫除けスプレー(野外で練習する場合)
  • ノートと筆記用具

スポーツ合宿の場合、2泊3日以上の日程になると練習着はまとめて洗濯することが多いです。その場合、練習着は最少で2日分(1日の練習の回数分×2)あればいいでしょう。ソックスは比較的乾きにくいので、多めに用意することをおすすめします。 ノートと筆記用具は忘れがちなアイテムですが、ミーティングの内容を書き留めたり、練習日誌を書いたりするときに必要です。

ここまでは基本的な持ち物について書きましたが、次はあると便利なおすすめアイテムをご紹介します。

2.これがあると便利!スポーツ合宿におすすめのアイテム

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スポーツ合宿または遠征において「必須とまでは言わないけど、あると便利」または「場合によっては必須アイテム」グッズをスポーツ合宿経験者たちの意見をもとにまとめました。

スパイクの紐やグリップテープなど予備用品

特に試合のための遠征では、用具の予備は必ず持っていきましょう!紐が切れるなどのアクシデントは、肝心なときほど起こりがちです。

防寒着

たとえ夏でも、高原や海辺は想像以上に気温が下がります。特に高地での朝方は冷え込むので、「時期的にちょっと大げさかな」と感じるくらいの厚さの羽織りものを持っていくと現地で安心して過ごせます。

サンダルやスリッパ

主に宿泊施設で使います。お風呂上りや、練習で疲れた足を楽にしてあげるためにぜひ持っていってください。

洗濯ネット

練習着などをまとめて洗濯する際に、自分の分をまとめて1つの洗濯ネットに入れてから洗濯機に入れると、洗濯終了後の仕分けが楽です。

ハンガーや洗濯ロープ

宿泊施設に備え付けのハンガーが足りないことがよくあります。針金ハンガーでかまわないので2~3本持っていくと、練習着の他にタオルも干せて便利です。洗濯ロープも干し場所が足りないときに使えます。

レジ袋などのビニール袋

乾き切らなかった洗濯物や、汚れ物を持ち歩くのに便利です。持ち手のついたレジ袋がおすすめです。

携帯用充電器

特に1部屋に複数人が泊まる場合、部屋のコンセントはスマホの充電をめぐっての取り合いになるでしょう。乾電池式の充電器なら非常時の備えにもなるので、これを機会に1つ購入しておくといいかもしれません。

たこ足コンセント

スマホやデジタルカメラ・ドライヤー・タブレットなど、コンセントは意外と数が必要です。1部屋に1つ持っていくと重宝します。

ドライヤー

部屋に備え付けがある場合でも、1部屋に1つが普通です。特に髪が長くて乾かすのに時間がかかる方は、自分のものを持参したほうが気がねなく使えます。

 

以上様々なものを挙げましたが、あまりバッグにあれこれと入れすぎてかさばるのも持ち運びに困ります。コンセントやドライヤーは同室の仲間と分担して持っていくのがいいですね。

3.ホテルと公共施設では持っていくものは違う?

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宿泊施設には大きく分けると、ホテル・旅館と、公共施設・保養所の2タイプがあります。それぞれの特徴を知ることで、準備するアイテムが変わってきます。

ホテルや旅館の場合

もともと「ホテル」という言葉には「旅人をもてなす」という意味があります。旅館業法によると、主に洋室であり出入り口と窓には鍵をかけることができ、それぞれの部屋にシャワーなどの浴室がある、他には部屋数などいろいろな規定をクリアした宿泊施設を「ホテル」と呼び、主に和室で5部屋以上などの規定を満たした宿泊施設を「旅館」と呼ぶそうです。また、旅館業法のこうした規定に満たない宿泊施設は、民宿やペンションと呼ばれています。

つまりホテルや旅館は、根本的には旅行客が心地よく過ごすためのサービスが揃った施設であるということです。それゆえ、アメニティーグッズなどの設備が整い、ドライヤーが部屋にない場合でも大浴場やフロントで貸し出しがあることが多いです。持参物が多くて取捨選択に悩む方は、事前に確認するといいでしょう。
また、ビジネスホテルは門限に余裕があるところも特徴です

公共施設や保養所の場合

公共の宿泊施設とは、かんぽの宿や休暇村といった、公共団体や年金機関が運営する施設のことを指します。公共施設ゆえ、宿泊料金が比較的良心的であることが利点です。サービス面では施設による差が大きく、中には公共の宿とは思えないほど高クオリティのサービスで人気の施設もあります。

以前は公共施設や保養所の場合、歯ブラシやタオルなどの持参は基本であることが多かったのですが、最近ではサービス面でもホテルや旅館との差が感じられないほどの公共施設が増えてきました。アメニティーグッズなどの有無については問い合わせで確認をとりましょう。基本的には持参したほうが安心です。

4.これで助かった!海外遠征のときに必須のアイテム

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異文化出身の選手たちから大きく学ぶことができる海外遠征。日本を離れ、広い世界で自分の力を試せると思うとワクワクしてきますね。その反面、慣れない土地で数日間を過ごすことに緊張と不安があるのも正直なところです。気候や水の違う海外で自分の力を出しきるためには、どんなアイテムを持っていくと役立つのでしょうか。

海外用のマルチ変換タップ

従来の変換プラグセットよりもこちらのほうが便利です。電圧さえ対応していれば、普段使いの電化製品がそのまま使えるという優れものです。マルチ変換タップを1つ持っていけば、大抵の国々で使用可能です。延長コードの役割も果たすので、ホテルのコンセントが不便な場所にあったとしても便利です。

外国で使える携帯用Wi-Fi

海外旅行用のものをレンタルできます。どこでもインターネットが使える環境は心強いので持っておくと安心です。

外国で使えるクレジットカード

現金を現地の通貨に両替して持参する従来の方法よりも、クレジットカードを持っていくほうが安全です。外国は日本国内よりもクレジットカードが普及しているので、缶ジュース1本だけのちょっとした買い物にも問題なく使えます。現金が必要なときは、現地のATMを使ってキャッシングで現金を引き出すことができます。VISAかマスターカードがおすすめです。
また、外国でケガをして病院のお世話になると、信じられないくらいの高額な医療費を請求されます。万が一のときのために海外保険が付いているものを選びましょう。

コンパクトにたためるダウンジャケット

夏でも飛行機内のエアコンが効きすぎで凍えるような寒さのときがあるので、ぜひ飛行機内に持ち込んでください。最近はコンパクトにたたんで携帯できる商品もたくさん販売されています。

台所用品のラップ

ラップはいろいろなことに使えます。パンを包んでお弁当代わりにしたり、ケガをしたときのテーピング代わりといった使い方もあります。適度に伸縮性があるので体にフィットし、また透明なのでケガの様子がよく見えます。

ティッシュ、トイレットペーパー、歯ブラシやシャンプーなどアメニティーグッズ

外国のホテルには置いていないか、あったとしても質がよくないことがほとんどです。できれば持っていくことをおすすめします。

まとめ

スポーツ合宿や遠征に行くカバンの中身は、観光目的の旅行よりもより体調管理に配慮したものが多くなります。練習着の着替えは多めに、また防寒用の羽織りものは夏でも必ず持っていきましょう。海外遠征の場合は、海外滞在時に対象となる保険にも忘れずに入りましょう。

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