セカンドキャリアに成功した元アスリートたちの職業とは?


スポーツ選手のセカンドキャリアの現実は厳しいと言われていますが、成功している人もたくさんいます。大切なのはできるだけ明確なビジョンを描くこと。そこで、セカンドキャリアに成功した元アスリートの職業を知ることで、自分の可能性を探ってみましょう。

指導者や起業する人はわずかしかいない

スポーツ選手が引退すると、指導者への道や飲食店経営を選択する人が多いというイメージを持っている人はかなりいるのではないでしょうか?しかし、実際は指導者や飲食店経営でセカンドキャリアを全うしている人はわずかです。 プロ、アマチュアを問わず元スポーツ選手の多くは、普通に就職活動を行ったり、専門スキルを身に付ける勉強や修行をしたりして就職しています。 では、元スポーツ選手がどのような職業に就いているのか具体的に見ていきましょう。

 

一般企業に就職して会社員として活躍

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意外に多いのが一般企業に勤めるケースです。そして、ほとんどの人がスポーツとは全く関係のない業種の会社に就職しています。アスリート時代に付き合いのあった人などのツテで就職する人もいますが、一般の人たちと同じように地道な就職活動をして採用を勝ち取った人も多くいるのが現状です。
実務経験のない元スポーツ選手は不利と言われることもありますが、求める人材は企業によって違うので、地道な活動を続けることで就職できる可能性は十分にあります。

公務員や教員になる人も少なくない

警察官や消防士、教員として活躍している元スポーツ選手も少なくありません。都道府県警察や消防士の場合、採用試験に合格後、警察学校や消防学校での訓練を経て正式な勤務となります。採用試験は簡単ではありませんが、高卒程度という応募条件のものもあるので大学を卒業していなくても問題ありません。 また、教員になる場合、大学在学中に教員免許を取得済みの人もいますが、教員免許を持っていなくても、通信制の大学などで取得が可能です。

専門学校などで専門職を身に付ける

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引退後、専門学校で勉強して資格を取得したり、職人の修行を経て就職したりする人もいます。
専門職では、柔道整復師や整体師、スポーツトレーナ、理学療法士や作業療法士、介護福祉士などが比較的多いようです。スポーツの知識や体力を生かせることもメリットのひとつと言えます。 また、飲食店の経営ではなく、調理師、寿司職人、パン職人、パティシエなどの修行をして、飲食店に勤める人もいます。

まとめ

スポーツ選手の転職は難しいとは言っても、実際に地道に行動して成功している人も多くいます。最初から良い条件で働けることは少なくても、あきらめずに前向きに行動し続けることで、新しい道が開けてくるでしょう。

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