引退後はどうする?元スポーツ選手が勤める企業5つ


スポーツ選手として現役でプレーできる期間は、決して長いものではありません。将来への不安から、セカンドキャリアについて考えてはいるものの、具体的な将来像が見えないという方も少なくないでしょう。今回は、スポーツ選手が引退後に勤める企業を5つご紹介します。

金融大手!株式会社三井住友銀行

20161215_132_02

元スポーツ選手に限らず、体育学生においても根強い人気があるのは、金融業界です。
特にスポーツ選手に人気の企業は、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行などいわゆるメガバンクです。その中でも三井住友銀行が高い人気を誇る理由は、三井住友銀行とスポーツの関わり方にあります。三井住友銀行では、スポーツ選手やスポーツ業界の支援を積極的に行っており、例えば、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを応援するテレビCMでは、実際にスポーツ選手を起用する取り組みも行っています。こうしたスポーツ支援の取り組みが、元スポーツ選手にとって親近感があり、人気の理由になっているのだと考えられます。

また、金融会社の安定感のあるイメージや、やりがいのある仕事ができそうだと感じる点も人気のひとつです。金融業界は、数字に関してシビアな世界。スポーツにもそうしたひとつの数値的な目標を達成するという点において似通った部分があります。目標達成の課程は、金融業界での働き方に活かすことができるでしょう。

保険会社も人気!東京海上日動火災保険株式会社

20161215_132_03

金融会社と少し似た部分があるからかもしれませんが、保険会社もセカンドキャリアを形成するうえで人気の企業です。保険会社の仕事内容と言えば、お客様の希望や性質にあった保険を提案するというもの。金融と営業をかけ合わせたような内容です。さらに、お客様からヒアリングした内容をもとにおすすめの保険を提案するだけでなく、アフターフォローも行うのが保険会社の仕事。使命感を持って仕事に取組む元スポーツ選手も少なくありません。

そんな保険業界の中でも元スポーツ選手に人気の企業が、東京海上日動火災保険です。東京海上日動火災保険は、公益財団法人のスポーツ安全協会と提携してスポーツ安全保険を展開している企業です。保険と聞くと、まず生命保険や火災保険、自動車保険などを想像する方もいらっしゃるかもしれません。しかし、東京海上日動火災保険は、スポーツ分野においても保険事業を展開しています。こうしたスポーツに関わりのある点が、元スポーツ選手にとって魅力の1つになっていると考えられます。必ずしも希望が通る訳ではありませんが、そうした取り組みを行っている企業の一員として働くということでやりがいを感じられるでしょう。

日本航空株式会社など空輸ジャンルでの働き方も

20161215_132_04

セカンドキャリアを考えるスポーツ選手の中には、日本航空株式会社や全日本空輸株式会社を希望する方も少なくありません。航空会社での仕事内容は、グランドスタッフのほか、飛行機の運航を管理する業務、予約・案内など多岐に渡るのが特徴です。さらに、こうした航空会社では国内線に限らず国際線も運航しているため、よりグローバルな働き方ができます。スポーツ選手として海外で遠征や強化などを行ってきた方など、海外と関わるような仕事をしたいという方におすすめです。

なお、日本航空株式会社はスポーツ選手と一般の方を繋ぐというプロジェクトを推進している企業。アスリートを応援したい方がマイルを贈ることで、スポーツを支援するJALネクスト・アスリートマイルという取り組みを行っています。こうした架け橋となってスポーツ選手を応援する姿勢は、スポーツ選手にとって響くところがあるのかもしれませんね。

不動産会社での勤務も!レオパレス21

20161215_132_05

元スポーツ選手の行動力と積極性は、営業がメインとなる不動産業界でも活かすことができます。実際に、不動産会社は、セカンドキャリアを考えるスポーツ選手にとっても人気の業界。やはり、仲介役として、さまざまな物件をお客様に紹介したり、家主との間を取り持ったりといった、積極的な行動が求められる仕事が魅力的に映るのかもしれません。

なお、レオパレス21は、不動産の賃貸業だけに限らず、リゾートや海外赴任などの国際事業、介護施設などのシルバー事業も展開している企業です。新しい環境に飛び込んで、新たなキャリアを構築していきたいという方は検討してみてはいかがでしょうか。

営業はスポーツ選手向け?ラルフローレン

20161215_132_06

アスリートの中には、ファッションにこだわりがあるという方も少なくありません。一見、スポーツ選手のセカンドキャリアに関係していないように感じますが、接客や好きなファッションに携わることができるという点で、アパレル業界に就職するスポーツ選手もいます。

中でも、ラルフローレンは、スポーツ選手のセカンドキャリアに積極的に参画している企業。さらに、スポーツに特化したインナーなどの開発も行っています。スポーツ選手から心機一転、セカンドキャリアでは新しい何かをはじめてみたいという方は、アパレル業界を検討してみるのもひとつです。

まとめ

元スポーツ選手であっても、必ずしもスポーツ業界に身を置いているという訳ではありません。金融から航空、アパレルなど営業に携わるスポーツ選手も多くいます。もっと幅広い視点でセカンドキャリアについて考えてみるとよいでしょう。

関連記事