ダブルキャリアで未来に繋ぐ!現役スポーツ選手の消耗しないアルバイト


練習時間確保のために選んだアルバイトで疲れが溜まり、翌日の練習に影響を与えるのは本末転倒です。生活費を稼ぐためだけの、将来に役立つスキルは身に付かない仕事から、引退後のセカンドキャリアに繋がる仕事に変えてみてはいかがでしょうか。

身体を消耗させるアルバイトは本当に望んでいたダブルキャリア?

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多くのスポーツ選手が、生活のためアルバイトをしながら現役生活を送っています。競技優先で探したアルバイトは、競技時間確保のため、多少きつくても短い時間で稼げる高時給な仕事を選びがちです。選べる仕事は限られており、そこにやりがいを見いだせないばかりか、仕事を終えて帰宅すれば身体は消耗していて、翌日の練習に影響が出ることもあるかもしれません。それが本来、望んでいた仕事なのでしょうか。
現役中のアルバイトであっても、社会人としてプラスになるスキルが得られる仕事が本来望ましいのです。スポーツ選手は、いつかは現役引退を決めなければなりません。引退した後の人生は、競技生活の何倍も長く、その第二の人生で使えるスキルを、現役時代の今から身に付けておくことがとても大切です。

トップ選手も第二の人生に不安を持っている

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平成22年度文部科学省のウェブサイトにある文部科学白書の<特集1 スポーツ立国の実現>によると、「JOC強化指定選手・オリンピアンのセカンドキャリアに関する意識調査/JOC(日本オリンピック委員会)2010年実施」では、強化指定選手などの約半数が引退後の就職先に不安を抱えているという結果が出ていました。その不安の中身は、「ビジネス社会で自分の能力が通用するか」、「引退後も競技にコーチやスタッフとして関われるのか」などでした。また、同調査では、現役中から引退後のセカンドキャリアを具体的に考えていると回答したスポーツ選手は約3割しかおらず、現役中からセカンドキャリアを考える重要性の啓発が大切だとしています。

参考URL

(平成23年7月現在)

 

現役生活でもセカンドキャリアを考えた仕事を選ぶ

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競技生活を優先し、それ以外の時間で無理なく働くことができ、さらにセカンドキャリアに役立つスキルが得られる仕事を探してみましょう。スポーツ選手のセカンドキャリア支援に乗り出している人材派遣会社なら、スポーツ選手の要望をしっかり聞き取って、練習時間や遠征スケジュールを優先して、空いた時間でできる仕事を紹介してもらえます。シーズンスポーツで冬に遠征が続いたとしても、派遣の仕事であればその期間に仕事を入れなければ問題ないのです。一例として、一般事務の仕事であれば、体力的な消耗も少なく、ビジネスマンとしてのマナーやスキルも身につけることができます。毎日の生活のために、無理をせずに働き、さらにセカンドキャリアに向けたスキルを得られる、そんな働き方で競技生活との両立を図っていきましょう。

まとめ

スポーツ選手が現役中に、第二の人生でどんなセカンドキャリアに就くか考え、そのためにプラスになるスキルを学べる仕事をすることは、決してマイナスなことではなりません。精神的な安定を得ることで、より競技に集中して結果に繋がっていくでしょう。

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