【アンケート調査】151人に聞いてみた!スポーツの経験はどのように仕事に活きるのか!?


スポーツの現役選手の中には、ご自身のセカンドキャリアを意識する人も多いでしょう。しかし、現役引退後の具体的なセカンドキャリアがイメージできず不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回、スポーツ経験のある社会人にアンケートを行ったところ、スポーツで培った精神力が、セカンドキャリアに役立っているという結果が得られました。どのような面で役に立つのか、実際の結果をチェックしてみましょう。

 

働く中で、過去のスポーツ経験が役に立ったと感じたことはありますか?

 

スポーツ経験のある20代から40代の男女に対して「スポーツをしていたことは、ビジネスの武器になると感じますか?」というアンケートを行ったところ、およそ8割の方が「はい」と回答しました。

スポーツとビジネス、一見すると直接的な関係は薄そうですが、どのような点でスポーツの経験がビジネスに活かされるのでしょうか?具体的にチェックしてみましょう。

 

スポーツの経験はどのような点でビジネスの武器になるか

アンケートの自由回答では、スポーツの経験で培った精神力や分析能力、体力をはじめ、人間関係や一緒に働くメンバーとの協調性などがビジネスで武器になるという回答が得られました。それぞれ、実際のコメントを見てみましょう。

集中力と、目標を達成することへの執着心は、スポーツでの経験が役に立つ。(30代男性/会社員・事務職)

 

ちょっとやそっとのことでは諦めない精神が根底にあると思いますし、色んな角度から物事を捉えようとするクセが身についていて、チャンスを見逃さない気がするからです。(30代女性/受付事務)

スポーツの世界では、諦めた時点で負けが決まってしまいます。目標を達成するためにはどうすればよいのか、諦めない精神力や苦境を超えるための分析力などは、ビジネスにおいても重要なスキルですね。

スポーツをしている事で体力が付くようになりますし、それによって仕事による疲労も感じにくくなるのが利点だと思います。(20代男性/システムエンジニア)

 

仕事で成果をあげるには、体力・持久力・集中力が必要だと思うので、これらを鍛えられるスポーツをしていたということは、仕事上では武器になると思います。(20代女性/個人事業主・フリーランス)

社会人としてパフォーマンスを発揮するためには、体力や健康がとても大切です。スポーツの経験によって基礎体力がつくことも、ビジネスシーンで力を発揮するために重要な武器となりそうです。

また、ビジネスは自分一人だけで行うのではなく、年齢もバックグラウンドも異なるさまざまな業種や職種の人と一緒に行います。スポーツも同じで、さまざまな人と対戦したり、チームを組んだりするため、スポーツで経験した上下関係や協調性がビジネスシーンで武器になるという回答も得られました。

スポーツに特有の縦社会の上下関係は、社会人になってからの上司と部下の関係そのものだと思います。いきなりそのような環境に放り込まれるよりも、似たような環境でもまれた経験があったからこそ、多少はスムーズにできる場面があったように思います。(30代男性/派遣社員・契約社員)

 

チームとの協調性、試合相手への勝ちに行く意気や癖、弱点を探る観察眼、営業に負けても落ち込んだままではなく、その反省を活かして次へと切り替えられる強さはビジネスにも使えるのではないでしょうか。(30代女性/パート・アルバイト)

ビジネスでも大きな目標に対しては、個人のスキルでは限界があり、チームでのプレーが必須になります。相手に対する配慮や思いやりをはじめ、どのような動きをするか考えたうえで自分の行動を考えるなど、チームとして勝利を得るための協調性はスポーツでもビジネスでも重要なスキルですね。

 

現役時代に培った精神力は仕事でも活きる!

「スポーツ現役時代に培った精神力が仕事でも活かされていますか」という質問を行ったところ、回答者のおよそ4分の3が「はい」と回答しました。

 

では、具体的にどのように精神力が仕事で活きるのか、コメントを確認してみましょう。

苦しくとも、最後まで頑張りぬくことで、達成感や充実感が味わえることを、スポーツを通して実感しました。スポーツで培った精神力は、仕事上でも根性を絞り出す場面で役に立っています。(30代男性/事務職)

 

辛い練習にも逃げずに耐え、成果を出すまで続ける精神力は、仕事にも大いに活かしています。(20代男性/営業職)

練習期間中が辛くても、結果が出たときに大きな達成感や充実感が得られるという経験をしていることで、仕事においても、結果が出せない期間を耐えて乗り越えることができそうです。「現役時代に耐えられたから」という経験も、自分への自信につながりそうです。

また、諦めない精神に加えて、ピンチに陥った時に解決方法を考えるクセがつくことも、スポーツから会得できる大切なスキルです。

トラブルがあった時でも、パニックにならずに最後まで解決策を模索する精神力がついた。また問題解決の方法を常に複数思い描き、解決しようとするくせがついた。(30代女性/ライター)

普段は意識していなくても、振り返ってみると、「問題解決のための思考を無意識にしていた」という方もいるかもしれません。また、スポーツではチームワークや協調性、社会性が重要です。

忍耐強さや根性などは繁忙期に役立っていると思います。また、チームワークや社会性なども身についたと思います。(20代女性/会社員・事務職)

 

ラグビーの「ワンフォーオール、オールフォーワン」の精神が仕事場で役に立った。(40代男性/会社員)

「辛い時に仲間に助けてもらったから、仲間が辛い時は自分が助ける」このような精神は、スポーツだけでなく、ビジネスにおいても活きるスキルですね。

 

まとめ

今回ご紹介したように、現役中のスポーツ選手でもセカンドキャリアに活きる経験を積むことができます。セカンドキャリアを考え始めたら、現役中に自分は何を経験してきたのか、整理してみるとよいでしょう。ビジネスにも活かせる経験を必ずしているはずです。

 

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