形・色etc. なりたいイメージでセレクト!レディースジャケットの選び方


オフィススタイルに必要なのは、ただ好きな服を選ぶだけではなく、「相手にこう見られたい」というイメージを演出すること。そこで注目したいアイテムがジャケットです。活発、誠実、聡明など、演出したいイメージによって、選ぶべきジャケットのデザインや色は異なります。一枚羽織るだけで、オフィスにおける理想的な自分のイメージを形作る“レディースジャケットの選び方”をご紹介します。

マニッシュからフェミニンまで印象変化!襟の形が与えるイメージ

メンズジャケットに比べて、レディースジャケットは襟の形が豊富です。それぞれの襟の形が与えるイメージや、着用に適したシーンを知っておきましょう。

● テーラード

誠実さや堅実さをイメージさせる定番のテーラードは、最もビジネス向きと言える形。襟の幅が広めだと女性らしく優しい感じに、細めならマニッシュなイメージになります。顔周りの引き締め効果を狙うなら、ジャケット襟の切り替え部分が上寄りについたものを選びましょう。パイピング(布の端を別の素材やテープでふちどりしたデザイン)が施されたものや、上下の襟をつなげたような丸みのあるデザインなどバリエーションも豊富なので、カッチリとした中にもいろいろな印象を与えられます。

● ノーカラー

ジャケットのきちんと感と、女性らしい柔らかな印象を兼ね備えたノーカラージャケットは、幅広い層の女性から人気のデザインです。上品でクラシカルな印象を演出できるラウンドネック(丸首)は、フォーマルにもぴったり。パールのアクセサリーとも好相性です。インナーやアクセサリーの選び方次第では、カジュアルなイメージで着ることもでき、着回し力もバッチリ。今っぽさを演出したいなら、トレンドのVネックがおすすめです。胸元をシャープに見せて、かっこよく決めましょう!

● スタンドカラー

襟が立った形のスタンドカラーは、上品さとキリッとしたイメージのデザイン。ノーカラーと同様、インナーやアクセサリーによってセミフォーマルとしても着られます。装いに差をつけたいときに、一枚持っておくと重宝します。

 

なりたいシルエットを叶えるのは「ボタンの数」

一昔前のオーソドックスなレディーススーツは、男性用を模した3つボタンが主流でしたが、最近は女性らしい体型を活かす1つボタンや2つボタンのジャケットがメジャーになっています。

ボタンの数が1つ

2つボタンよりもボタン位置が下がるため、ウエストの絞りを強調したシルエットになります。フレッシュさ、活力を感じさせるのはこちらのタイプ。

ボタンの数が2つ

上部のボタン位置が上がるため、胸元がせまくなり、カッチリしたシルエットを作れます。きちんとした印象を与えるため、フォーマルなシーンにも最適です。

 

イメージを自在に操る「カラー」をマスターしよう

レディースジャケットは、色も豊富です。お仕事内容や職場の規定にもよりますが、定番色のネイビーやグレーを揃えた後には、白やベージュなどの明るい色にも挑戦してみては?

面接や会議など、大事な場面に使えるのは、きちんとした印象を演出できる黒がベスト。また、インナーによっては、黒のジャケットをカジュアルに着こなすことも可能です。

ネイビー

使いやすさを考えるなら、オススメはネイビー。知的で落ち着いた雰囲気を感じさせると同時に、若々しい爽やかさも演出できます。

グレー

落ち着いた印象のグレーはインナーの色合わせもしやすく、一枚持っていると便利。暗めのチャコールグレーはシックな印象になり、ライトグレーはカジュアルで明るい印象になります。

白、ベージュ、キャメル

明るいカラーは、華やかな女性らしさを演出するだけでなく、レフ板効果で顔映りが明るくなる効果も。真っ白なジャケットには挑戦しにくい…という人は、アイボリーやベージュを選べば取り入れやすいでしょう。どんな色にも合うのでインナーも選びやすく、コーディネートの幅も広がります。

 

まとめ

ジャケット選びのポイントは、襟・ボタン・カラーの3つ。いろいろ着比べて、自分に似合う襟の形やシルエットのバランス、顔映りがよい色を覚えておきましょう。人は、着る服によってその服にふさわしいしぐさを自然とするようになると言われています。一方で、人は無意識のうちに服装で人柄を判断することも多いことから、「自分がこうなりたい」「こう見られたい」という理想のイメージに近づくために、まずファッションから変えてみるのもおすすめです。