夢や目標を書く!一流アスリートも実践している「夢ノート」って?


日記とは、その日にあったことや思ったことを書いた記録。つまり実際に体験したことや、過去の出来事を振り返って書き留めたものです。しかし、ここで紹介する「夢ノート」では、「プロ野球選手になる!」など将来の理想やこれから叶えたい目標を宣言し、しっかりと書き残すことが重要です。今回は、夢を引き寄せるとも言われている「夢ノート」を書く目的と、書き方のコツをご紹介します。

 

一流アスリートも実践している「夢ノート」とは?

 

サッカーの本田圭佑選手 は、世界一になるという夢を実現するために、具体的な目標そしてそのためにやるべきことを子どもの頃から日記に書いていたのだそうです。またボクシングの村田諒太選手 も、明日これをしたい・将来こうなっていたいという未来のイメージをあえて「○○できました」といった過去形でつづる「未来日記」を付けていたのだとか。

このように、「夢ノート」へ自分の夢や目標を書くと、叶った状態のイメージが潜在意識へと刻み込まれます。すると自分の行動パターンが変わり、夢が実現に向かって進みだすのです。

 

夢を引き寄せる「アファメーション」

  「夢ノート」を書く作業、つまり自分の夢を肯定して「私は〇年後○○になっています!」と宣言することは、アファメーション (affirmation=肯定・確約・断言を意味する英単語)とも呼ばれています。潜在意識へ“なりたいイメージ” を刻み込むことで、まだ叶っていない現実とのギャップを埋められるようにと、夢が実現しやすい行動を自ら進んで選ぶようになるのです。

ここで「私は○○になりたい!」と、願望を書いてしまうのはNG。「夢ノート」では宣言することが重要で、自分に対してしっかりと誓約をしてあげましょう。夢が叶った自分やそのときの感情までイメージできると、さらに強いものになります。

 

今日から実践!「夢ノート」の書き方のコツ

 では、実際「夢ノート」を書くときに何を意識すればよいか 、ご紹介します。

夢の内容と期間、主語を具体的に

「サッカー選手になる!」よりも、「私は○○というチームで活躍し、日本代表として20XX年のワールドカップに出場する!」といったように、具体的な内容と期限を書きましょう。

そして、主語を「私は」からで始め 、自分へ向けてしっかりと宣言することも重要です。

夢の大小や実現可否はあまり考えない

自分に起きるできごとは “自分の思ったこと” からしか起こりません。ちょっとした願望から壮大な夢まで、どんなスケールの夢でも思い切って書いてみましょう。とにかく、ポジティブな言葉を綴る ことが大切です。

現在形もしくは過去完了形で書く

「~になりたい」「~がしたい」といった願望よりも、「~になる」「~をする」といった現在形で書きましょう。

さらには「~になりました」「~ができました」といった過去完了形で書くと、夢が叶った状態のイメージが自らの潜在意識へ刻み込まれ、より強く印象づけることができます。

毎日読み返せる場所に日記を置いておく

何度も読み返すことで“夢が叶っていない現実とのギャップ”を実感することになり、「もっと頑張らなきゃ!」と自分自身を奮い起こすことができるでしょう。

また、新たに叶った夢へ、マークやシール等で印をつけるのもおすすめ。どんな小さな夢や目標であっても、達成感を感じることでモチベーションが上がります。何よりも、ノートを書きっぱなしのまま放置してしまわないことが重要です。

夢はどんどん追加する

やりたいことは日々生まれるもの。どんな小さな目標であっても、叶えばモチベーションが上がりますし、次の目標が生まれます。「夢ノート」は日々アップデートし、夢や目標を積極的に追加しましょう。数年後、振り返ると何冊ものノートが残り、大小さまざまな夢が叶っているかもしれませんね。

 

まとめ

いざ、自分の夢や目標を文字で書き起こそうとすると、想いや情熱があふれて内容がまとまらず、上手く書けないかもしれません。ですが、「夢ノート」を書く作業を通じて、自分は将来具体的にどうなりたいのか、何を理想と思っているのか、自分には今何が足りないのかなど、自分自身の現状を振り返ることもできますよ。ぜひあなたもチャレンジしてみてくださいね。

 

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