「山の日」はやっぱり登山じゃない?東京で「高尾山」以外に登りたい山5選


新しく制定された祝日「山の日」。8月は登山シーズンでもあり、山登りに出かけるのもいいですね。
すでに「高尾山」を体験済みの方は、他の山に挑戦してみませんか?東京都内にある自然の魅力たっぷりの山を、初心者向けの5か所に厳選してご紹介します。

初心者におすすめ「高水三山」(たかみずさんさん/西多摩)

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高水三山とは、高水山(たかみずさん)・岩茸石山(いわたけいしやま)・惣岳山(そうがくさん)の3つの山の総称です。標高があまり高くないうえにJR駅からのアクセスがいいので、初心者にも人気のコース。JR青梅線の軍畑(いくさばた)駅で降りて3つの山頂を縦走し、下山した後は御嶽(みたけ)駅から帰ることができます。
岩茸石山頂からの眺めはとても開けていて気持ちがよく、御岳山や大岳山が一望できます。広いスペースがあるので、ここでランチをとるのがベストです。

    • 標高: 759m(高水山)・793m(岩茸石山)・756m(惣岳山)

 

山頂の景色を楽しみに「槇寄山」(まきよせやま/西多摩)

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ハセツネカップ(日本山岳耐久レース)の一部でもある登山ルートです。きつい坂があるものの全体的に起伏がゆるやかなので、初心者でも登れます。登山道は木々に囲まれており、あまり視界が開けませんが、山頂は見晴らしがよく、天気がよければ富士山が見えることもあります。
高尾山のように混み合うこともなく、自然の中で静かな時間を過ごしたい方に適しています。ふもとには温泉がいくつかあるので、登山の後の温泉を楽しみに登るのもいいです。

  • 標高:1188m 片道約1時間40分

奥多摩三山中、一番登りやすい「三頭山」(みとうさん/奥多摩)

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有名な「奥多摩三山」の一つで、三山の中で一番難易度の低い山です。標高1527.5mと聞くと、高いと感じますが、「都民の森入口」がおよそ標高1000mの位置にあり、ここから登ればそんなに大変ではありません。
山頂には頂上が3つあり、三頭山の名前の由来となっています。途中の滝見橋からは三頭大滝が眺められます。水しぶきが気持ちいいおすすめの場所です。「大滝の路」は緑が大変爽やかで、「森林セラピーロード」に指定されているほどです。自然の緑にたくさん癒されましょう!

  • 標高:1527.5m 片道約1時間30分

足腰が鍛えられる!「御前山」(ごぜんやま/奥多摩)

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こちらも「奥多摩三山」の一つです。登山から下山まで約9kmと比較的距離が短く、初心者向けと紹介されていることが多い山です。しかし道中はけっこう急な斜面が続くので、それなりに気を引き締めてトライしましょう。山頂付近には、晴れていれば富士山が見られる絶好のビューポイントがです。サス沢山付近に奥多摩湖が一望できる場所があります。また、3月下旬から4月上旬に登るとカタクリの花の群生が見られることもあります。

  • 標高:1405m 片道約2時間30分

これが都内?癒しの大自然「川苔山」(かわのりやま/奥多摩)

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自然の恩恵をたっぷりと浴びることができる山です。道中見られる、約30mの高さから落ちる「百尋の滝(ひゃくひろのたき)」は一見の価値ありです。川苔谷沿いの登山道を進む間、絶えず聞こえる水の音に癒され、頂上では標高以上の絶景が拝めます。
しかし登山道は割と細くて片側は崖という場所もあり、高所恐怖症の方だとちょっと恐ろしい思いをするかもしれません。初心者は登山に慣れた方と一緒に登ることをおすすめします。

  • 標高:1363m 片道約2時間30分

まとめ

ここでご紹介した山は全て初心者向けではありますが、たとえば奥多摩三山は、まるっきりの初心者にはちょっと難しい山です。もっと簡単な山で練習してから登山に慣れた方に同行してもらいましょう。また簡単な山に登るときも、靴だけは登山用を用意すると安心です。
山頂で思いっきり深呼吸して、きれいな空気をいっぱい吸ってきてくださいね。