母校の出身者でなくても買える?夏の甲子園チケットの入手方法


毎年TV放送を楽しみにしている夏の甲子園、今年は現地で生観戦したい!そんなあなたに、夏の甲子園チケット情報をご提供します。前売り券はいつどこで買えるのか、当日券や指定席の販売方法など、チケットに関する情報をまとめました。

 夏の甲子園 席の種類と料金は?

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夏の甲子園のチケットは、発売時期によって前売り券と当日券に大きく分けられます。料金は、前売り券・当日券ともに同じです。

中央特別自由席:2,000円

一・三塁特別自由席:1,500円(4歳~小学生 600円)

一・三塁アルプス席:600円

外野席:無料

※2016年7月時点の価格

一番のおすすめは中央特別自由席の上側です。試合を全体的に見ることができて、ボールの行方を追いかけやすく、野球の試合そのものを楽しめます。また日陰があるのも大きなポイントです。

一・三塁の特別自由席も、場所や時間帯によっては上段に日陰ができることもあります。また上段のほうが風通しがよく、比較的涼しく過ごせます。

前方の席なら日陰はあまり望めない一方で、選手の間近でプレイが見られます。こちらも捨てがたいですね。

アルプス席は、料金的には安くて良さそうなのですが、ここは事実上、関係者席のようになっています。出場高校の家族やOB、応援団、ブラスバンド部などが大部分を占めるため、一般観客にとっては落ち着けないと思われ、あまりおすすめはできません。

外野は無料で、出入りも自由です。決勝戦や人気のあるカードでなければ満員になることも少なく、気軽に観戦ができます。しかし、高校野球はプロ野球と違ってホームランが少なく、外野までボールが来る機会もあまり多くありません。それなので、試合によっては退屈な席になるかもしれません。

また日陰がないので、暑さ対策は万全にして臨みましょう。特にUV対策は必須で、甘く見ると火傷レベルのダメージを受けることも。くれぐれも気をつけてください。

次は、見たい試合の当日にチケットを購入できる、当日券の入手方法についてご案内します。

チケットの約7割は当日券 

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夏の甲子園のチケットは、当日券が主流です。枚数的には全体の7割程度が当日券になっています。試合の結果によって出場校が変わるため、お目当ての高校がある場合は当日券が良いでしょう。ただし、準決勝と決勝のチケットは人気のため入手困難。行きたい人は前売りにもトライしておくことです。(前売り券の入手方法は、下の「前売り券は競争率が高い!」でご紹介します。)

当日券は、甲子園球場の開門に合わせて発売されます。開門時間は7時です(変更の場合あり)。決勝戦やお盆期間など、人気のある日は前日から並ぶ人もいますが、それ以外の日であれば、当日の6時頃から並べばほぼ確実にチケット入手できると思います。特に人気のある高校でなければ、7時か8時くらいでも入手は可能と予測されます。とにかく、できるだけ早く現地に到着するように計画しましょう。

日帰りで遠方からの観戦、また早起きが苦手な方には、前売り券を入手するという手段もあります。次は、前売り券の入手方法についてご説明します。

 前売り券は競争率が高い!

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前売り券は早めに席が確保できて安心感がある反面、用意される枚数が少ないので、発売とともにほぼ売り切れるのが通例となっており、入手しづらいのが難点です。しかも発売開始となる7月中旬はまだ出場校が決まってない時期なので、見たい高校が決まっている人には向きません。

出場校にはこだわらない、とにかく「高校野球」を生で見たい、という人におすすめです。 また、準決勝と決勝の発売日は日にちが違い、準決勝の前日から試合前日の午後6時までとなっています。

発売場所は、チケットぴあ、サークルK・サンクス、セブンイレブン、ローソンチケット、ミニストップです。

前売り券の種類には、他に「通し券」というのもあります。1~7日目までのフリーパスのようなものと考えると分かりやすいでしょう。開会式から毎日球場に通いつめる予定の、高校野球の熱心なファンであればお得です。それ以外にも、3人、または4人で観戦する場合は上手に使うと1人当たりの料金が少々安くなります。8日目以降の入場券はないので、決勝戦などは見られません。

実は、前売り券には種類がいろいろあります。次は、その他の前売り券についてご説明します。

前売りなら指定券や車いす券もあり 

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4人または5人のグループで行くなら、指定券のボックス席はいかがでしょうか。みんなで固まって座れるので、楽しさも倍増しますね。

指定券ボックス席

  • 一塁・三塁特別自由席エリア
  • 4人席 8000円、9000円
  • 5人席 10000円 11000円 12000円

また、2人の場合はペアで座れる指定席もいいかもしれません。お値段は少々割高になります。

指定券ペア券

  • 中央特別自由席 2人6000円

また、車いすの方はぜひこちらを。かなりお得です。付き添いの人も2人まで同額で入場できます。

車いす券

  • 中央特別自由席エリア1000円
  • 一塁・三塁特別自由席エリア750円(子ども300円)
  • 一塁・三塁アルプス席エリア 300円

※2016年7月時点の価格

まとめ

夏の甲子園といえば正真正銘の真夏!日陰はないと思っておいた方がいいです。暑さ・熱中症・UV対策は入念に。水分補給もまめに行ってください。ペットボトルの持ち込みができるので、凍らせて持って行くことをおすすめします。また急に雨が降ったときのために、雨ガッパをカバンの中にしのばせておけば完璧です。高校生たちのひたむきなプレイ、しっかり応援してきてくださいね!